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業界最大容量500GB、デジタルレコーダーを発売。 
三菱電機は監視カメラシステムの画像記録装置で、業界最大容量500ＧＢのＨＤＤを搭載したデジタルレコーダー「ＤＸ―ＴＬ３０００」と500ＧＢのＨＤＤ内蔵増設ユニット「ＤＸ―ＺＤ３」を26日から発売する。 ＤＸ―ＴＬ３０００は、映像入力16チャンネルで、内蔵ＨＤＤは250ＧＢ2台。ミラーリング機能を持ち、バックアップができる。 ＤＸ―ＺＤ３を最大3台まで増設可能で、2ＴＢまで容量拡張でき、1日12時間16台のカメラを1秒間1こまペースの映像半年間分を記録することが可能。 ネットワーク機能により、遠隔地の監視システム構築が簡単にできるほか、複合1体型カメラとのリモコン連動など幅広いユーティリティーも用意されている。 外形寸法は425×116×375ミリ、重さは8.2キログラム。 ＤＸ―ＴＬ３０００は99万円で月産500台、ＤＸ―ＺＤ３は52万円で月産300台。 |
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