電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
8月22日060822_01 マイクレル 半導体集積回路 汎用リニアIC 一般産業用

ネットワーキング・産業機器向け汎用バスインターフェイスを備える2ポート・スイッチ


 マイクレル・セミコンダクタ・ジャパン(横浜市西区みなとみらい、山本一博社長)は、汎用バス・インターフェイスを備える2ポート・スイッチ製品ファミリ新製品「KSZ8862-16MQL」と「KSZ8862-32MQL」の量産出荷を開始した。

  対象市場は、ネットワーキングや産業機器など。

  マイクレル社は、米国のグローバルな半導体サプライヤとしてアナログ、イーサネット、広帯域通信に使用されるICソリューションを世界に供給している。

  KSZ8862は、FPGAやマイクロプロセッサに接続可能。

  追加レイテンシーを引き起こさず、複雑さとコストの双方を大幅に引き下げて、現在のネットワークを10ベースFLや100ベースSXのレガシー・マルチモード・ファイバ接続を可能とする。

  HP・Auto-MDIXをカッパーポートに搭載し、メディア転換のネットワーク・オペレーションを大幅に簡易化する。四つの優先キューとIPv6サポートの追加によって、KSZ8862-16MQL(同32MQL)は、通信業者が大きな関心を持つトリプルプレー・アプリケーションに最適。

  ファイバモードは、電磁妨害(EMI)やスパークが安全管理上重要な工業アプリケーションに理想的。 RoHS(有害物質削減法)に完全準拠している。

  マイクレル日本法人は、99年8月設立。

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