電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
10月6日 101006_02 アイティティキャノン 接続部品 コネクタ・プラグ・ジャック・ソケット 自動車機器用

EV充電用コネクタ(カプラー/インレット)「EVCシリーズ」


 アイティティキャノン(神奈川県座間市、巫淑興社長)は、今年度のグループ方針に一つに「エコロジーマーケットへの展開強化」を掲げ、電気自動車(EV)充電用コネクタ(カプラー/インレット)の開発を強化している。「EVCシリーズ」として、既にEV普通充電用カプラー4機種およびインレット1機種を開発、販売開始した。今後は、急速充電用JEVSG105規格対応コネクタ開発も進め、急速充電用インレットは11年4―6月の商品化を計画する。

 EV普通充電用コネクタ(SAEJ1772規格対応)は、最大75Aを用いて4時間での充電が可能。今年5月にUL認定(UL2251)も取得した。カプラーの標準スペックは(1)「AC140V/15A」(2)「AC240V/15A」(3)「AC240V/30A」(4)「AC240V/75A」の4種類。インレットは「AC240V/75A」。

  今後は、急速充電用コネクタの開発も推進し、普通充電用と急速充電用の両輪で事業を展開していく方針だ。急速充電タイプのインレットの開発は、日本法人のアイティティキャノンが担当する。

  同社のEV用充電コネクタは、長年培ってきた、ミリタリ関係や鉄道関係、医療機器関係などのコネクタで実績あるコンタクトの接触部を採用することで、高い接触信頼性を実現している。

  アイティティキャノンは米ITTキャノン社の日本法人で、インダストリアル、医療機器、航空宇宙、ミリタリ、通信機器などの市場向けに高信頼コネクタを供給する。

  同社グループは、今年の方針の一つに「エコロジーマーケットへの展開強化」を掲げ(1)太陽光発電システム(2)原子力発電(3)風力発電(4)電気自動車――のエコロジー関連4市場への展開を強化しており、太陽電池パネル接続用のJB(ジャンクションボックス)&コネクタの開発なども進めている。


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