電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
4月3日 170403_01 村田製作所 受動部品 フィルタ 移動体通信機器用

独自の新しいSAW技術を採用し、高い急峻性、低損失、安定した温度特性を実現したWi-Fi用SAWフィルタを商品化、6月から量産を開始


村田製作所の
Wi−Fi(ISM2.4GHz)用
SAWフィルタ

 村田製作所は独自の新しいSAW技術(I・H・P SAW)を採用し、従来に比べて高い急峻性、低損失、安定した温度特性を実現したWi−Fi(ISM2.4GHz)用SAWフィルタ(1.1×0.9ミリメートル)を商品化した。6月から量産を開始する。

 現在、スマホ・タブレット機器においてWi−Fi(ISM2.4GHz)は必須の機能となっている。近年では2.4GHz帯付近にBand7/30/40/41などの多数のLTEバンドが運用されるようになっており、LTEバンドとの相互干渉を防ぐため、Wi−Fi(ISM2.4GHz)用フィルタにはより急峻かつ低損失なフィルタ特性や、安定した温度特性が要求されている。これらは従来のSAWデバイスでは対応が難しく、他社製のBAW技術によるフィルタが有力になっている。

 今回、独自のSAW技術(I・H・P SAW)の採用によって、従来よりも効率的にSAWエネルギーを伝播することで、既存BAW技術をしのぐトータル特性(急峻性、低損失、温度特性)を備えたWi−Fi(ISM2.4GHz)フィルタを実現した。

 主な特徴は
(1)I・H・P SAWの持つHigh−Q性能による低損失かつ急峻なフィルタ特性
(2)I・H・P SAWの特徴である優れた温度特性
(3)SAWプロセスの継承によるフレキシブルな生産体制。

 スマホ、タブレットなど、モバイル機器のWi−Fi(ISM2.4GHz)RF回路に適している。


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