電波プロダクトニュース



200113_02
日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
1月13日 200113_02 台湾メディアテック 半導体集積回路 専用IC 移動体通信機器用

定格100Vで静電容量0.01μFなどの1005サイズ車載用MLCC


Dimensity800

 台湾の半導体設計開発大手のメディアテック(聯発科技)が、次世代高速通信規格5Gスマートフォン用SoCの新製品「Dimensity(天き)800」を発表した。5G対応では昨年11月にフラグシップ向けとして「同1000」をリリースしているが、新製品は米クアルコムの「スナップドラゴン765」と同じく、ミッドレンジの上位機種をターゲットとする。これにより5Gスマホの普及が加速しそうだ。

 メディアテックは昨年末の自社イベントで「Dimensity800」の存在を明らかにしていたが、米ラスベガスで開催された「CES2020」でスペックを公開、正式に発表した。

 「1000」と同様に5Gモデムを統合した一体型SoCで7ナノメートルFinFETプロセス技術を適用。CPUはArm CortexA76(同2.0ギガヘルツ)×4と高電力効率のCortex-A55(同2ギガヘルツ)×4の8コア構成。「1000」ではビッグコアに「A77」(同2.6ギガヘルツ)を使用している。

 GPUは、フラグシップグレード(同社)の製品を4基搭載。AI(人工知能)処理用として自社開発の「APU3.0」を採用し、最大で2.4TOPsの性能を提供する。

 カメラは最大6400万画素または3200万+1600万画素のマルチカメラオプションをサポート。カメラAI補正機能が強化されており、AIによるオートフォーカス、自動露出、自動ホワイトバランス、ノイズリダクション、HDR、専用顔検出ハードウエアほか、世界初のマルチフレーム4K HDR撮影機能を搭載した。

 ワイヤレス事業担当TL・リー(李宗霖)部長は「Dimensity800は5G対応プレミアムスマホに、中位価格帯でフラグシップ並みの機能と性能をもたらす」と自信を見せた。


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