電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
10月2日041002_04 松下PCC その他の電子部品 組み立て品

アンテナユニット



 パナソニック コミュニケーションズは、すでに使用している棚の上に設置することで、既存の棚を無線ICタグ(RFIDタグ)対応棚にすることができる「ファイル棚、商品棚用RFIDアンテナユニット」を開発した。今月5日から幕張メッセで開催のCEATEC JAPAN 2004のRFIDプラザに展示する予定である。

近年、無線ICタグ(RFIDタグ)を張り付け、それをRFIDリーダーライター(読み取り/書き込み装置)のアンテナで、無線によって非接触で無線ICタグのデータを読み取り、品物を管理する技術が注目されている。 しかし、無線ICタグを利用した管理システムを構築するには、業種業態に適合した個別の機器の新規開発や、設置環境でのRFIDリーダーライター用のアンテナの調整が必要で、大掛かりなシステムとなりコストと時間がかかった。

同社が開発した「ファイル棚、商品棚用RFIDアンテナユニット」は「基本アンテナユニット」と「拡張アンテナユニット」の2種類。官公庁や特許事務所、企業の重要機密ファイルなどの閲覧や貸出し履歴管理、図書館での貸出しや返却手続きなどの管理の自動化に利用できる。 今後は、研究機関や病院などの薬品管理、アパレル商品などの販売管理とさまざまな業種業態のユーザーの要望に適合できるものに改善した「アンテナユニット」を備えたRFIDリーダーライターを、2005年度に商品化を計画している。

今回は、オフィスのキャビネットを想定して、厚さ2センチ、幅・奥行きともに28センチの「アンテナユニット」を開発。「拡張ユニット」は「基本アンテナユニット」の横に並べて置くだけのケーブル接続が不要のほか、電源も不要で配線を気にせず、既存の棚に対応した横幅の無線ICタグ対応棚にできる。 さらに、同社独自の技術で 設置する棚の材質を選ばず、液体入り容器を「アンテナユニット」上に並べても安定した無線ICタグを読み取ることができる特徴がある。


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