電波プロダクトニュース



040420_02
 
日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
4月20日040420_02 日本ケミコン 受動部品 コンデンサ

アルミ電解コンデンサー



 日本ケミコンはアルミ電解コンデンサーで新製品攻勢をかけている。新たに105度C1万時間保証の「KXGシリーズ」に定格電圧500V品を追加したほか、異常電圧対応用として「KLJシリーズ」を開発した。いずれも量産は6月から開始する。

「KXGシリーズ」は長寿命、高信頼性品としてこれまで定格電圧160―450V品を照明機器電子バラストなどで実績を有している。今回、定格電圧を500Vまで高電圧化したのは直列で複数個のコンデンサーを使用していた環境において、部品点数の削減に貢献する製品として提案していく。

新機種は(1)低粘土の電解液を新規開発し、(2)耐電圧向上剤を塗工した特殊電解紙を使用したことで、高電圧化と良好な電気的特性の両立に成功した。 500V品は6.8―68μFをカバー。サイズは12.5Φ×20―18Φ×40ミリメートル。

一方、プリンター用電源、FAX用電源およびアダプター用電源などの入力平滑用異常電圧対応に向けて開発したのが「KLJシリーズ」。新規開発した高倍率電極箔を採用。これによって同一定格品で比べると従来品から25―50%の小型化に成功。また、製品サイズを10Φの小径品から幅広く用意することで、小型ニーズの強いアダプター電源などに採用が期待されている。 低ESR化においては低密度の新セパレーターの使いこなし技術の確立と高信頼性電解液の採用により、従来から保証している異常電圧対応性能を損なうことなく、従来品同一定格品との比較で平均25%のESR低減を実現。

定格電圧は200Vと400V。静電容量は4.7―330μF。サイズは10Φ×12.5―18Φ×40ミリメートル。規定寿命は105度C2000時間。


| 全新製品情報 | 一般電子部品:製品別リスト |
|
電子デバイス:製品別リスト | 電子デバイス:用途別リスト |
|
ホームページへ戻る | 次データへ |