電波プロダクトニュース



040705_02
 
日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
7月5日040705_02 (米)アルテラ 半導体集積回路 ASIC/ロジック/ゲートアレイ 汎用

FPGA



米半導体メーカーのアルテラは半導体ファウンドリの最大手である台湾TSMCからの協力を得て、このほど90nmプロセス技術を採用した低誘電率が特徴のFPGA(プログラミング可能なLSI)製品を開発した。90nm技術を採用したFPGAで製品化を実現したのは、アルテラが初めて。

新シリーズ「Stratix」第1弾として、すでに6月はじめから出荷に入っている「EP2S60」は業界最高レベルの高密度と高速性を発揮する。速度は競合のFPGA製品比50%増、ロジック容量は2倍以上。

3年以上にわたり協業を続けているファウンドリパートナー、TSMCの90nmプロセス技術「Nexsys」と、アプライド・マテリアルズ社の低誘電性フィルム「Black Diamond」を採用することで、これらの特性を実現している。 アルテラの技術部門担当フランソワ・グレゴワール副社長は「TSMCが開発した、製造しやすい設計のメソドロジーに徹底して従うことで、基板上の描画(リソグラフィー)やプロセス・マージン、電源管理などでの従来の課題を解決し、高速・高密度で低誘電性のFPGA開発に成功した」と協業の成果について説明している。

また同社マーケティング担当のエリック・クレイグ上席副社長は「システムレベルのコンポーネンツとしてFPGAへの需要は高まりつつある」と、新シリーズ「Stratix」へのニーズの高さを指摘している。すでに計測機器ベンダー大手独ローデ・シュワルツ社が新シリーズを採用する意向を明らかにしている。 アルテラはEP2S60に続く5品種についても、今年第4四半期中に出荷を開始する計画。また全機種について、05年初頭をメドに量産体制へ移行する。


| 全新製品情報 | 一般電子部品:製品別リスト |
|
電子デバイス:製品別リスト | 電子デバイス:用途別リスト |
|
ホームページへ戻る | 次データへ |