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システム開発用、統合プラットフォーム 
沖電気工業は24日、同社のシステムＬＳＩ開発における統合化プラットフォームであるμＰＬＡＴシリーズ3機種を台湾ＵＭＣのＧｏｌｄ ＩＰプログラムに認証登録したと発表した。 今回認証登録されたのは、2つの0.15μｍハードＩＰ「μＰＬＡＴ―７Ｂ」「μＰＬＡＴ―７Ｄ」と1つのソフトＩＰ「μＰＬＡＴ―９４６」。μＰＬＡＴ―７ＢはシルバーＩＰ、μＰＬＡＴ―７Ｄ、μＰＬＡＴ―９４６はブロンズＩＰとして認証された。 このＩＰを使用し、ユーザーの回路やＩＰを追加することにより、要望にあったシステムＬＳＩが短期間で開発でき、ＵＭＣの持つ最先端ウェハー製造能力を有効活用することが可能になる。 同社では、多くのユーザーに広く開発環境を提供することで、μＰＬＡＴベースのシステムＬＳＩ開発を加速させ、2006年度にμＰＬＡＴベースのシステムＬＳＩで340億円の販売を計画している。 |
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