電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
5月19日060519_04 TDK 受動部品 インダクタ・トランス デジタル情報家電用

高周波モジュール向け0.4x0.2ミリサイズの高周波用チップコイル


 TDKは18日、積層技術で0.4×0.2ミリメートルサイズを実現した高周波用のチップコイル「MLG0402シリーズ」を開発したと発表した。各種高周波モジュールでの需要に期待。TDK羽後において、7月から月間100万個の生産能力で量産を開始する。
 
 新製品は、携帯電話のRF部をはじめ、ブルートゥース、無線LAN、デジタルTVチューナなどの高周波モジュールにおける高密度実装化に対応。現在、主流となっている0603サイズよりも、さらに小型化するニーズに応えるもの。

 小型化のために、コイルのパターンニングは横巻き方式を採用。0603サイズに比べ、体積で約70%、実装面積で約55%の小型化を図ると同時に、インダクタンス値のラインアップは、1―12ナノH(ヘンリー)で全14品種。また、Q値は3以上を確保。インダクタンス標準公差もプラスマイナス0.3ナノHという高精度化を達成している。

 電極は、銀―ニッケル―スズの3層構造で、完全鉛フリー化を実現し、RoHS指令に対応する。

 同社は、すでに0402サイズの電子部品として、積層セラミックコンデンサ、積層チップビーズ、積層バリスタなどを品揃え。今回の高周波コイルの戦列化によって、高密度実装化への対応製品が一段と充実したことになる。

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