電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
3月27日080327_01 新日本無線 半導体集積回路 汎用リニアIC デジタル情報家電用

ワンセグ用チューナモジュール向け強電解地域での受信時対応する「バイパス機能」を内蔵する広帯域の低雑音増幅器(LAN)ガリウムヒ素(GaAs)モノリシックマイクロ波(MM)IC「NYG1134HA8」


 新日本無線は、ワンセグ用チューナモジュール向け広帯域の低雑音増幅器(LNA)ガリウムヒ素(GaAs)モノリシックマイクロ波(MM)IC「NJG1134HA8」のサンプル出荷を開始した。

  強電界地域での受信時に対応する「バイパス機能」を内蔵する。サンプル価格は100円。4月から量産を行う。

  新製品は、昨年発売した低ノイズで高い線形性を実現し、現在発売されているワンセグ対応携帯電話などに搭載される「NJG1131」にバイパス機能を追加した製品。

  バイパス機能は、ワンセグの送信局に近く受信電波が強い強電界時に生じるLNAでの歪みによる受信感度低下を防ぐため、LNAを通過させず、バイパスさせるもの。従来は、IC外部でバイパス回路を構成して対応していた。

  ノイズ・歪み特性については、NJG1131同様にGaAs HEMTプロセスの性質を生かすなどして、低ノイズ、低歪みを実現した。

  IIP3はプラス5dBmを誇り、受信波が弱く妨害波が強い「特定受信妨害地域」などでの受信感度劣化を抑制できる。

  パッケージは、同1131と同じ1.0×1.2×0.38ミリサイズUSB6−A8を採用している。

  消費電力はバイパス時のローゲインモードで10.0マイクロA、ハイゲインモード時で4.0mAとなっている。

  ESD保護素子を内蔵し、シリコン系ICと同等以上の対ESDでの高耐圧を実現している。


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