電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
4月23日100423_04 レシップ 光関連部品 光部品、光モジュール 自動車機器用

自動車のルームランプ用一般電球型からの置換え可能LED灯


 レシップ(杉本眞社長)はこのほど、自動車のルームランプ用として一般電球形からそのまま置き換えが可能な電球型LED灯を開発した。5月上旬から販売開始する。

  新開発の電球型LED灯は、自動車用途の品質水準をクリアしており、加えて開発段階でのコストダウンなどから、高品質かつ低価格での提供が可能。器具・電球置き換え形態・発光モジュールなどの各形態を想定しており、LEDの照明利用を検討するユーザーが導入しやすい方法で提供する。

  同社は、LED照明灯としては、既に12V用薄型平面発光タイプと24V用荷室灯を国内自動車メーカーに販売しているが、今回、電球型LED灯の開発により、自動車用照明灯のラインアップ拡張を図った。同社では、自動車用LED照明灯の売上高を現状の年間約5千万円から「今後3年間で、年間5億円程度の規模まで拡大させる」(中村和彦執行役員営業本部統括副本部長)方針。

  今回開発の電球型LED灯は、既存のルームランプ用白熱電球が切れた際に、そのままLED電球への置き換えが可能。開発品(3機種)はDC12V仕様・白色発光タイプで、寿命(70%維持)4万時間を達成。消費電力0.5W。高光度タイプも消費電力1W以下に抑えた。RoHS対応品。販売ターゲットは純正およびアフターマーケット。さらに24V品の開発も進める。

  新製品の仕様は(1)「T10×31互換型・標準タイプ」が消費電力0.5W以下(明るさ90ルクス/0.3メートル)(2)「T10×31互換型・高光度タイプ」が消費電力1W以下(明るさ180ルクス/0.3メートル)(3)「T10ウェッジベース型・高拡散タイプ」が消費電力0.5W以下(明るさ60ルクス/0.3メートル)。

  同社は自動車用室内蛍光灯のトップメーカーで、国内メーカー、ボディー架装メーカー向けに高い実績を持つ。長年培ってきた電源関連技術・配光制御技術を生かし、LEDを光源とした自動車用照明関連器具の拡販を推進する。


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