電波プロダクトニュース



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日付 メーカー名 製品分類 分類 用途
8月10日 120810_01 東芝 ユニット 記憶ユニット デジタル情報家電用

記憶容量最大3テラバイトの3.5型HDD4シリーズ


 東芝は、米ウェスタンデジタル(WD)社から買収した製造設備を活用し、民生機器向け3.5型HDDを製品化し、8月下旬から量産すると発表した。新製品は4シリーズ12機種あり、記憶容量は最大で3テラバイトとなっている。

 東芝は、5月にWD社の3.5型HDDの製造設備などを買収した。資産取引完了直後から、民生機器向けに記憶容量250ギガバイトから1テラバイトの3.5型HDD製品を販売。今回の新製品を加えることで250ギガバイトから3テラバイトまでの幅広い製品ラインアップとなる。

 新製品のうち「DT01ACA300」など3種は、回転数が毎分7200回転で、転送レートが高く、読み書きが多い高性能デスクトップPCなど向け。

 同じく毎分7200回転で、規定時間内でデータ転送を処理するストリーム機能を搭載し、遅延のない動画の記録再生が求められるHDDレコーダなど向けの「DT01ACA300V」など3種も用意する。

 そのほか、低消費電力モデルとして、毎分5700回転品、同5940回転品もラインアップ。低消費電力モデルは、同7200回転品に比べ19―25%程度の低消費電力化を実現。

 新製品はいずれも、最先端の転送速度「毎秒6ギガビット」のSATAインターフェイスを採用しており、高速データ転送が可能。ヘッドなどを移動させる「シーク」をより静かに行う「静音シークモード」を搭載。同モードは通常モードに比べ、ディスクが3枚の製品で約1デシベル、2枚の製品で約2デシベル、騒音を低減できる。

 また、待機時に自動的に回転数を落とす機能もオプションで設定可能。DT01ACA300で同機能を使用した場合、通常回転時の5.2Wの消費電力を、2.4Wまで低減できる。


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